1770年に立ち上げられ、長らくその名を資料の中にのみ存在させていた香料会社、Woods of Windsorは、1970年に偶然発見された今ブランドの香水処方の書物により、華麗なる復活を遂げました。単体の花々の持つふくよかな香りを、それぞれ全て天然成分でもって創り上げたラインナップは、本物の花の香りとして今でも受け継がれております。
今作の香りは、一般的に親しまれている「ラベンダー」。アロマテラピー効果もあるそうで、特に安眠促進の効果があるのだとか。決して甘すぎず、洗練という形容の相応しいこの薄紫色の花の香りは、まとう人を選ばない普遍的なフローラル香。ルームフレグランスとしても使えそうです。化学香料ではなく、天然のラベンダー香をお楽しみください。
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