マライア・キャリーのルシャスピンク。2008年発売の女性用香水です。

「M」に続くセカンド香水となるこちらは、スパークリング・フローラルというコンセプトに基づいて、明るくチアフルなフルーティー・フローラルの香調がベース。

  • トップ: シシリアン・ベルガモット、オーシャン・ブリーズ・アコード、スパークリング・ベリーニなど
  • ミドル: タヒチ産ティアレ・フラワー、スズラン、ピンク・ピオニーなど
  • ラスト: ブライト・ブロンドウッズ・ノート、クリーミー・サンダルウッド、ホワイトムスクなど

調香は、前作に続いてカルバン・クラインの「コントラディクション・フォーメン」や「エタニティ・フォーメン」、ヴィクター&ロルフの「フラワー・ボム」などを手がけたカルロス・ベネイと、リズ・クレイボーンの「ソウル・バイ・カーヴ」などを手がけ、最近ヴェラ・ウォンの「ブーケ」で一躍脚光を浴びたロク・ドンという、IFFの最強タッグです。



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マライア・キャリー、ルシャスピンク